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LINEミーティング

Miroku Counselingは、カウンセリングのためのプライバシーを重視した安心できる環境を提供します。

心の健康に悩む方々に専門的なサポートを行い、特に18歳以下の若者を支援することを重点としています。対面およびオンラインセッションを提供し、心身ともに健やかに成長できるよう、

メンタルケア心理士によるカウンセリングを行っています。

「Miroku Counselingでは、認知行動療法(CBT)を取り入れた

オンラインカウンセリングを提供しています。

LINEミーティングを活用し、どこからでも安心してご利用いただける環境を整えました。

お子様から大人の方まで、幅広い年齢層の方々を対象に、心のケアをサポートします。

特に18歳以下(未成年)の方のみの無料でサービスを提供し、

保護者同伴の場合も無料でご利用いただけます。ぜひお気軽にお問い合わせください。」

認知行動療法 CBTとは?

認知行動療法(CBT: Cognitive Behavioral Therapy)は、心理学や精神医療の分野で広く用いられる治療法の一つで、認知(考え方)と行動に焦点を当てて、心の健康や行動の問題を改善することを目的としたアプローチです。

基本的な考え方

認知行動療法は、以下の3つが密接に関連しているという前提に基づいています

  1. 思考(認知):私たちが物事をどう捉えるか。

  2. 感情:思考によって引き起こされる気分や感情。

  3. 行動:思考や感情が影響を与える行動。

例えば、「自分は失敗ばかりする人間だ」と考える(認知)と、落ち込み(感情)が強まり、行動に積極性がなくなる(行動)。これが悪循環を生むことがあります。

目的

認知行動療法は、この悪循環を断ち切ることを目指しています。具体的には

  • 非現実的な思考やネガティブな思考パターンを特定して、現実に基づいたバランスの良い考え方に修正する。

  • 行動を変えることで、ポジティブな経験を増やし、考え方や感情に良い影響を与える。

 

特徴

  • 構造化された治療:目標に向けて段階的に進める。

  • 短期集中型:多くの場合、10~20回のセッションで効果が現れる。

  • エビデンスに基づく:科学的研究に裏付けられた有効性。

  • 実践的なスキルを学ぶ:セッションで学んだことを日常生活に応用。

 

主な手法

  1. 認知再構成法:ネガティブな思考をポジティブで現実的なものに変える。

  2. 行動活性化:気分を改善するために活動を増やす。

  3. 曝露法:恐怖や不安を引き起こす状況に段階的に慣れる。

  4. リラクゼーション訓練:ストレスや不安を和らげるための方法を学ぶ。

 

適応分野

認知行動療法は、以下のような問題に特に効果的とされています

  • うつ病

  • 不安障害(パニック障害、社交不安など)

  • 強迫性障害(OCD)

  • PTSD(心的外傷後ストレス障害)

  • 摂食障害

  • 不眠症

  • ストレス管理

 

メリット

  • 比較的短期間で効果を実感しやすい。

  • 患者自身が問題解決スキルを習得できる。

  • 薬物療法と併用することで、相乗効果が期待できる。

月曜日 午後:18:00 - 22:00​

​​火日曜 午後:13:00 - 17:00

水曜日 午後 : 13:00 - 17:00

木曜日 午後 : 13:00 - 17:00

金曜日 午後 : 18:00 - 22:00

土曜日 午後 : 13:00 - 17:00

日曜日 午後 : 13:00 - 17:00

 

​※不定休

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